江別・岩見沢・当別の話題ニュース|地域の今を知る最新情報!
江別市は地震リスクの高い地域において、木造住宅の安全性向上を目指しています。その一環として、耐震性が不足する古い木造住宅の「除却」にかかる費用を補助する制度を提供しています。この制度は、住宅の倒壊リスクを軽減し、住民が安心して暮らせる環境を整えるための重要な施策です。江別市にお住まいの方は、ぜひこの支援制度を活用して、自宅の安全性を確保しましょう。
江別市の木造住宅耐震化推進支援事業「除却」では、補助金を受け取るためにはいくつかの条件があります。まず、昭和56年5月31日以前に建てられた市内の木造住宅が対象です。また、耐震診断の結果、構造評点が0.4未満であることが必要です。このような条件を満たす住宅に対して、除却工事費用の23%(上限30万円)が補助されます。これにより、古い住宅を安全に解体し、将来の地震リスクを軽減することが可能です。
補助金申請は以下の手順で行います。まず、事前に市の担当窓口に相談し、必要書類の準備について確認します。次に、申請書と必要書類を揃えて提出し、交付決定を待ちます。決定後、除却工事を実施し、工事完了後に実績報告を行います。この報告に基づいて、補助金が交付されます。申請から交付までの流れはスムーズですが、受付期間内に余裕をもって手続きを進めることが大切です。
江別市では、対象となる住宅を確認するために、無料の簡易耐震診断サービスを提供しています。このサービスを利用することで、自宅の耐震性能を手軽にチェックでき、補助金申請の判断材料とすることができます。無料診断は図面や聞き取り調査に基づいて行われ、現地調査は行われません。市民にとっては負担が少なく、効率的に耐震診断を受けられる機会ですので、ぜひ利用を検討してください。
補助金の申請は、令和6年5月10日から9月13日までの期間に受け付けられます。予算額に達した場合、早期に受付が終了することもあるため、早めの申請が推奨されます。特に、江別市内の木造住宅を対象としたこの制度は多くの関心を集めているため、申請のタイミングを逃さないよう注意が必要です。期限を過ぎてしまうと補助金を受け取ることができないため、今すぐ行動を起こしましょう。
江別市建設部建築指導課(建築政策担当)
電話: 011-381-1042
メール: kenchikushido@city.ebetsu.lg.jp
住所: 江別市高砂町6番地 江別市役所別館1階
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。